お給料が下がったら「生命保険」は必ず見直すべき!

生命保険見直しの7つのツボ

お給料が下がったら「生命保険」は必ず見直すべき!

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お給料が下がったら「生命保険」は必ず見直すべき!

今は、お給料が右肩上がりという時代ではありません、何年働いても会社の業績が悪く、お給料が上がらないということもよくある時代です。

逆に、お給料が減ってしまって「このままでは生活していけない」と悩んでいる人もいます。

こういう時には、必ず生命保険の見直しをしましょう。

保険料に家計が圧迫されるので意味がない

お給料が下がってしまった場合は、これまでの生活を見直して「切り詰められるところは切り詰める」といった工夫が必要になってきます。

例えば、スマホ代を見直したり食費を減らしたり、減らしていくことができるものを減らしていかないと生活が立ち行かなくなってしまいます。

中には、子供の習い事をやめさせて対処するという人もいるくらいです。

こういう時には、加入している生命保険があったら必ず見直してください。高いお値段の生命保険に入っているのであれば、なおさらです。

「ここまで払い続けてきたのだから、保険を安くするのはもったいない」という考え方もあるでしょう。

でも、お給料が下がってしまったのに高い保険料を払い続けるというのは本末転倒な話になってしまいます。

しばらく様子を見て、お給料がもとに戻らないかを考えてから対処するというのはアリですが、保険料の支払いが家計を圧迫しているのなら、保険料の見直しを視野に入れることをお勧めします。

学資保険は残しておいた方がいいかも

貯蓄性がある保険に関しては「加入する必要がない」という考え方もあるようですが、学資保険に関してはメリットも大きいです。

契約者(多くは父親)に何かがあった場合でも、学資保険に入っていれば予定していた保障は受け取ることができます。

たとえば、18歳で300万円がおりるという内容の学資保険に入っていた場合はこの内容をそのまま受け取れます。

300万円と言ったら、子供が大学進学をする時の大きな助けになりますよね。

それでいて、保険料の払い込みに関しては免除になりますので、学資保険に加入するメリットは大きいのです。

十分な資産があって、夫が倒れた場合でも対応できるというのであれば別ですが、そうでない場合は学資保険に加入しておいたほうがいいでしょう。

学資保険は入っておくだけのメリットもちんとあります。

保障の料金を見直す

例えば、死亡保険であれば「加入者になにかあったときに受け取る金額を減らす」などのことでも保険料は減らすことができます。

保障の内容を下げることで保険料を下げることもできますので、こういったことをやってみるといいかもしれません。

いずれにせよ、削れるところはないか?どこを減らしたらいいか?をもう一度検討し直すことをお勧めします。

生命保険に関してどんな保は、自分で険に加入しているのか解っていない人も多いので、まずはどんな保険に入っていてどんな保障内容のものなのかを確認しましょう。

保険というのは、ライフステージが変わった時に見直して、その時の自分に合ったものに調整していくものです。

なので、お給料が減ったということであれば「ここがライフステージが変わった時」と考え、「保険の内容をどう変えるか、どうしたら今の自分たちに合った保険にすることができるか」を考え直すことは大切なことです。

まとめ

生命保険に入ることは大切なことではありますが、その保険料のせいで日々の生活が圧迫されたり、子供に賭けなければならないお金がなくなってしまうというのは本末転倒なこと。

また、保険とは別に貯蓄をして将来に備えなければならないことを考えると、保険料が生活を圧迫している様な事態は避けなければなりません。

将来への備えが、今の自分たちの生活を圧迫するようなことがあってはいけないのです。

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管理者

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