ブラウンさんの保険見直し体験談・口コミ【旧タイプ・貯蓄型保険を解約して保険料軽減】

以下のような保証構成でした。

医療保険の方で・・・

• 疾病入院給付金1万円
• 災害入院給付金1万円
• 手術給付金　10／20／30万円

終身保険が400万円です。

保険の保障を利用する機会はまだ無いのですが、雑誌などで必要な保障や特約などを知る機会がありました。

また加入してからしばらくたち、月々の支払いができれば安くなればうれしいのですが、しっかりと自分が病気になったときに使える保険にしておかないと行けないと思い見直しを考えました。

担当者の印象：担当者は女性で、非常に親身に対応してくれました。今、加入している保険の疑問やリクエストなども伺い、私自身は無知なのでわかりやすく説明していただきました。

自分の保険の証券を見せてから今の環境に沿ってあったらよい保障や新しく付けた方がよい特約の説明もしていただき、自分の保障に足りない部分の解説も交え比較してくれたので理解はしやすかったです。

複数のある会社のなかでの商品の違いや特性なども教えていただき個人的にも勉強になりました。

ベテランの女性担当者だったのですが、とても相手の立場に立った対応をしてくれました。

細かいところまで説明してもらい、またわかりやすくて信用のできる担当者さんでした。

こちらも生活をかけた思いでの商品選びだったので細かい点をガンガン指摘していきましたが、物おじせず、女性の軟らかさを感じさせる対応でしたね。

ちゃんと応える医療保険EVERです。これは通院や放射線治療。先進医療など前回加入した保険にない保障があったので。

また定期保険は、結婚をし自分に万が一の時があったときに家族に残せると思ったためです。

解約をした保険は「医療保険EVER」です。これは旧タイプの商品だったためが理由になります。

また「WAYS」も解約しました。貯蓄性が魅力でしたが、月額の保険料が高額でしたので自分より家族に残すほうを優先したかったので。

今回の保険見直しはうまくいきました。大成功です。

月額の料金が下がったのはうれしいですが、見直し前は独身でしたので自分の為の保険であれば納得していたが、自分の中でなにに優先順位を置くかによっても見直しは高くもなるし安くもなる気がしました。

しかし医療保険は今の医療の現状では足りないところも多い保障でしたので、新しい保険にはそれをカバーできているので万が一の時も安心の保険になったと思います。

保険の見直しというのは簡単では無いな思います。月額の負担はたしかに大変だし、病気などになっていなくて保険を使用する機会がなくても安易に解約や減額は避けた方がいい気が足ます。

たとえば社会保障制度にある高額療養費や健康保険の附加給付など民間の保険以外にも治療をサポートする給付がいろいろあります。その社会保障と差額ベッドや全額自己負担の治療など補えない部分をカバーできるよう民間保険を活用するような見直しをしてみてはいかがでしょうか。

保険は入りすぎてもダメだし不足しすぎても、個人にお金がいっぱいあれば良いですが、そうでもないときはやはり使える保険を保有しておくと安心でしょう。