生命保険の内容を確認するのは超重要
日本人は昔から「貯蓄好き」、「生命保険好き」と言われていますが、実際に生命保険の契約残高では日本はダントツの世界一です。
今、生命保険の契約残高は日本とアメリカの契約残高だけで世界のほぼ1/2を占めると言われ、その内日本とアメリカの契約残高はほぼイコールです。
保険は大きな買い物
ところが人口を比較するとアメリカの人口は日本の約2倍ですから、それでいて生命保険の契約残高がほぼイコールという事は、日本はダントツの世界一だという事になりますね。
生命保険というのは普段何気なく保険料を支払っていますが、実は住宅購入に次ぐ大きな買い物です。
例えば30歳で生命保険に加入し60歳まで30年間保険料を支払い続けた場合、その支払保険料の総額は約1,000万円~1,500万円にもなると言われています。
これは大きな出費だと思いませんか?
生命保険というのは知らずに保険料を支払っていると、実は数百万円もの損をするかも知れないという商品なのです。
今、日本では長年の慣習だった「終身雇用」、「年功賃金」が崩壊し、雇用の先行きや将来の収入が非常に不安定になっていますね。
こんな時代に数百万円もの損をしているのかも知れない保険料を、アナタは今まで通りおおらかに払い続ける事が出来ますか?
保険の無駄がないかをチェックする
これから新規に加入しようと思っている生命保険はもちろんですが、まずその前に現在自分が加入している生命保険に無駄が無いかどうかを再チェックしましょう。
例えばまだ独身の男性が2,000万円の死亡保障付きの生命保険に入り、その死亡保障金の受取人が父親になっているなどというのは全くの無駄ですね。
独身の男性ならば死亡保障はせいぜい自分のお葬式代の200万円程度あれば十分で、むしろ病気や怪我に備えた医療保障を手厚くした方が親に迷惑をかけません。
結婚していてもまだ子供がいないか又は子供が学齢前で奥さんも若い場合は、生保のおばちゃんの「奥さんの為に」という言葉に釣られて、今から「45歳で死亡すれば1億円の死亡保障」などという生命保険に入る必要はありません。
将来本当に大きな保障が必要になってから保険料を増額して死亡保障を手厚くするか、又は別の死亡保障が大きい掛け捨ての生命保険に入れば良いのです。
まずは無駄な保険料の支払いをストップする為、現在あなたが加入済みの生命保険の契約内容を確認する所からスタートしましょう。
必要な保険は、年齢や状況によって変わってきます
「生命保険」と一言でいっても、その人に本当に必要な保険は年齢によって変わってきます。
例えば、子供がいない人であれば高額な死亡保険をかける必要はありません。
死亡保険は、一般的には「一家の大黒柱になにかがあったとき、家族がその後の人生を生きるための保険」です。
つまり、結婚していない人が入る必要は薄いと考えて良いでしょう。
また、病気などの特約は中高年になるとリスクが上がりますので、このあたりをどうするのか?を考えておく必要はあります。
いずれにせよ、すすめられたからといってなんでもかんでも加入する必要はありません。
自分できちんと保険の内容について調べて、なっとくのいったものにだけ加入をするようにしてください。
保険見直しサイト:おすすめベスト3

とりあえずウチでオススメの保険見直しサイトの3つだよ。
ちなみに私は1番の「保険GATE」で見直しをしました。その人によって、色々とスタイルがあるからぜひ見てみてください。
あと、保険見直しって一体どんな感じ?どのくらいかかるの?ホントに無料なの?・・・と疑問のある方は、ぜひ「生命保険を見直した方の体験レポート」のページを見てみてください。めっちゃ参考になるはず。

「保険GATE」は、プロのファイナンシャルプランナーが保険の内容を見てくれるサイトです。
「保険GATE」には「プロのファイナンシャルプランナーが、自分に合った保険を提案してくれる」というメリットがあります。

保険NAVIでは、ファイナンシャルプランナーが「あなたに合った保険」を提案してくれます。
保険はライフステージごとに見直していくもの。FPが相談に乗ってくれるサービスを実施しているのが「保険相談NAVI」です。

公平なアドバイスの「みんなの保険アドバイザー」では「ストップコール」という意識を持っている。
「分かりにくい生命保険についてをきちんと説明でき、さらにその人に合った保険を紹介する」という目的で作られたました。

保険の見直しは早いほうがいいよ。特に生保レディ言いなりとか、なにも考えず入ったモノ。こうしているうちもムダな保険にムダなお金を払っているのだから。悔しくない?
そのムダな保険をダイエットすることオススメ。人によっては、内容によっては、半額になることもあるよ。
>>保険見直し無料相談(オススメ!保険GATE)